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活動方針

日タイ ロングステイ交流協会 2012年度活動方針

一般情勢

2011年は 日本が未曾有の大災害(地震・津波・原発事故)に、タイ王国が70年ぶりの大洪水に見舞われた忘れられない年になりました。日本では個人の意識・生活、社会などが大きく転換した年でもあります。また国際的には人の移動、物のサプライチェーンが更に広く深くなっていたことが改めて再認識されました。

震災以後 多数の在日外国人が日本を離れ、日本人も被災地から国内各地に生活拠点を移動しました。また日本人の国外避難に対応する海外からの受入の動きもありました。
一方 タイ大洪水では観光やロングステイについての危険照会や自粛・延期の動きが年末近くまで続きました。


2012年はこれらの影響も含めて、ロングステイ環境を考えてみます。
2006年 5千人以上の死者を出したタイ国・プーケット大津波の時には、特に日本人は長期間プーケットに行きませんでした。今回もロングステイに対する大震災以降の日本人の意識や生活関連問題がポイントになります。


ロングステイ財団の調査統計2011のロングステイ人気国順位ではタイ王国が第3位です。マレーシア(1位)、フィリピン(7位)、インドネシア(9位)と「安・近・暖」の東南アジア志向がさらに強まっております。
昨年11月のロングステイ・フェアの入場者は9132人と前年を上回り、相談・セミナーとも大盛況でした。また フェアーのために来日した財団・海外サロンからは、「震災後は親子留学など新しい問合せが増えた」とのコメントがありました。
また 更なる高齢化により「ヘルスケア・介護関連」の関心が高まり、アジア諸国の介護ロングステイの相談も増えていました。
(ロングステイ財団季刊誌・LONGSTAY冬号「ヘルスケア・介護特集」をご覧ください)


本年は このような新しい動向に加えて、円高、格安航空(LCC) 拡大、団塊の世代65歳到達などロングステイへの追い風もあります。
事前の情報収集と現地調査を行い、自立・自己責任・自分流のロングステイを実行ことがさらに大切になりました。


活動方針

より充実した健康で安全なタイ・ロングステイの実現のために、ロングステイ環境や動向を踏まえ、会員・会友各位のご要望に添って以下の活動を推進致します。


また会員相互の情報交流を活発にして、各自の得意分野・特長の総合力の発揮をはかり会員と会友のメリット・利便向上に努めます。


  1. 日常の相談・照会への対応や関連情報の収集・編集を強化し、会員・会友や外部の個人・事業者に対して正確・迅速・有効な情報を発信します。

    • 政治・経済・社会・歴史・文化・安全・資金・住宅・健康・医療・介護・ビザ・学習・趣味・スポーツ・ビジネスなどのきめ細かい情報
    • 協会ホームページの充実
      インターネットによる情報収集・発信がさらに多くなっております。会員・会友各位には、新設の「会員の通信ひろば」のご活用をお願い致します。
    • タイ情報誌「D-MARK」との協力・連携
  2. タイ王国関連ならびにロングステイ関連の機関・団体・個人との交流を充実します。
    在日タイ王国大使館(領事・広報・商務・経済・投資・農務・教育・労働)、大阪総領事舘、タイ政府観光庁TAT(東京・大阪・福岡)、日本アセアンセンター、日本タイ協会、日タイ・ビジネスフォーラム、在タイ日本大使館・チェンマイ総領事館、タイ政府観光庁バンコク本部、タイ王国各地の日本人会、バンコク日本人商工会議所、(財)ロングステイ財団、財団・賛助会員、財団・海外サロン、国内ロングステイ支援団体、タイ王国内各地のロングステイ支援団体、マスコミ、旅行会社
  3. さまざまな分野から 法人・個人会員と会友のご加入を歓迎致します。
    また 会員・会友以外の相談や情報提供に対応致します。
  4. タイ・ロングステイのイベント・セミナー開催や関係行事への積極的参加を行います。ロングステイ・フェア、タイ・フェスティバルなど